IT Startup Community

Techな情報共有やITをテーマにしたディスカッション
知的好奇心を満たしながら交流しませんか?

Join us

自分に嘘はつけない

2 Comments
2018年1月11日、長らく開発していたメンターマッチングサービス alluume が無事リリースされた。
それと若干前後する形で、僕は取締役として参画していたalluume運営元の株式会社Lanteから離れた。
代表の大畑が相談に来たのは2016年の6月だから、ベータ版から正式サービスリリースに至るまで約1年半関わってきたわけだ。
僕に求められていたのは0→1のフェーズだったので、最低限の仕事はしたと思う。

離れた理由は多々ある。
色々愚痴を言いたいところも沢山沢山あるけれど、もう面倒なので止めておこう。
立つ鳥跡を濁さず、だ。
で、僕が離れる際に何か条件を出したかと言うと、正直全て大畑へ最大限配慮し、こちらが究極までに引いた形で抜けた。
株式やら今後のコミット具合など諸々だ。
大畑にとってはさぞかし理想的な形で縁が切れただろう。
ではなぜ僕がここまで譲歩したか、そこにタイトルが関わってくる。

僕はここ最近会ってる人に結構偉そうな綺麗事を言っている。
言われた方は「分かっちゃいるけど、そんな格好良いこと実際できないよな」と思うかもしれない。
実際問題、そう言うケースにぶち当たった際、その偉そうな綺麗事が出来るかと言われるとなかなかにして難しい。
勇気もいるし、感情的なシガラミもある。
「頭では分かっちゃいるけれど、感情ではとても納得出来ないよな。ふざけんなよ、馬鹿野郎」というわけだ。
そういう時に崇高なる意思を持って実行できるか、普段偉そうに言ってることを実際に行動に起こせるか。
これが非常に重要だ。

自分に嘘はつけない。
これは当然だ。
他人はおろか親だっていくらでも欺ける。
でも自分自身は自分が何をしたのか知ってるから誤魔化せない。

僕のような起業家が自分を信じられなくなったらどうなるか。
それはもう惨めなことになる。
事業を興すというのはただでさえ大変で、心の負担が半端ではない。
その際に何が大切かと言うと、誰にも砕けない光り輝くダイアモンドの意思があるかどうかが鍵だ。
これがあるかないかで最後の瀬戸際で踏ん張れるかに関わってくる。
で、このダイアモンドの意思が持てるかが先程の行動に関わってくる。
つまり、普段散々偉そうなことを言っておきながら、いざ実際にそういう問題に直面した時、逆に利己的に保身に走ってしまうと「なんだよ、僕は結局口先だけの人間じゃねえか。こりゃ辛い時があったらすぐ抜けちまうな」と自分を強くもてない。
逆に、自分は辛くても、いつも言っている格好良いことを貫き通せると「口先だけじゃなく行動も一貫してる!感情に負けなかった!自分最高!」となり、自分に自信が持てるわけだ。

自分に嘘はつけない。
自分自身格好良く生きていたら、より強く、胸を張れる。
難しいけれど、出来る範囲で頑張っていきたいもんだ。

まあ人生色々あるしな、また頑張っていこう。

2 件のコメント :

  1. 社名や人名を公の場で書かない方が、「立つ鳥跡を濁さず」をより体現できるのではないでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. なるほど、そういう見方もありますね。
      言われるまで気づきませんでした。
      ただ今回は退職の報告も兼ねていたので、このような形になりました。
      ご意見ありがとうございます。

      削除

署名