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毎回皆に当てはまるやつがどれだけいるのか

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会ったことがある人ならお分かりの通り、僕はどうやら大変変わった性格をしているようだ。
まあ起業家の父親が意識的にそうやって育てたから当然っちゃ当然だけれども。
で、そうなると、小中高大全てにおいて常に「変わってるね」と言われ続けることになる。
嫌な表現をすると「浮いてる」というやつだ。
幸いにして僕は、父親を中心に、教師やら何やら周りの大人が、僕のもつ「特異性」を受け入れてくれて、そしてサポートしてくれたので、特に大きな困難が降りかかる事も無く平和に過ごすことができた。
この点に関しては本当に感謝している。
ただまあ同じ歳の友人知人は、当時まだそこまで視野が広く懐が深い人間形成ができていなかったので(年齢から考えて当然か)、色々と絡んできたけれど。

さて、先日見知らぬ人から連絡を受け、人生相談に乗った。
その人はどうやら社会的マイノリティに属する人のようだった。
僕は会って軽く挨拶をした後、「さて今日はどのようなご用件ですか?」と聞いた。
するとその人はじっと黙り、しばらくするとボロボロと涙をこぼしはじめた。
僕には想像もできないほど辛いことがあるんだろう。
誰にも話せず苦しんだんだろう。
そういった思いがこみ上げてきて、ようやく話せる機会を得て、自然と涙がこぼれたのだと容易に推察できた。
僕はその人が泣き止むのをじっと待った。
そして落ち着いてきたら、悩みを聞き、僕に出来る精一杯のアドバイスをした。
少しでも苦痛が軽減できるように努めたわけだ。

僕がここで何が言いたいのかというと、「マジョリティだからって常に正しい偉いわけではない。マジョリティを受け入れ、理解する文化が僕は欲しい」ということだ。
変わってるねと言われ続けた37年間。
「皆と違うって、お前らそんなことばかり言ってるけど、毎回皆に当てはまるやつがどれだけいるんだよ。」
と何度も何度も強く強く、本当に心の底から思い続けてきた。

僕とWEBで繋がってる人は、起業家、特にStartupの人ばかりなので、そこいらへんは柔軟に理解してくれる人が多いと信じている。
あるいはもしかして、少なからざる人が同じ経験をしたことがあるかもしれない。
多様性を受け入れてくれる皆と繋がっていることは、僕にとって幸せなことであり、同時に誇らしいことだ。

まあつまり、この「特異性」を活かしていける世の中を作りたいなってこと。

WEBで繋がっている素晴らしい人たち、今後共どうぞよろしく。

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